お知らせ

放課後等デイサービスで子どもの人数に対して働くスタッフの人数は?

放課後等デイサービスでは、働くスタッフの配置人数が決まっています。
主な職種は3つあり、それぞれに決まりがあります。

まず、管理者。
これは1人以上いればOKで、常勤である必要はありません。
支障がない範囲で他の仕事と兼務しても良いルールになっています。

次に、児童発達支援管理責任者。
こちらも1人以上必要で、専任かつ常勤でなければいけません。
つまり、この仕事に専念する必要があるってことです。

最後に、児童指導員や保育士。
現場には2人以上必要で、そのうち1人は常勤でないといけません。
子どもの数によって、さらに人数を増やす必要があります。

具体的には、子ども10人に対して2人以上のスタッフが必要です。

例えば、子どもが15人いる場合は3人、20人いる場合は4人のスタッフが必要になります。

つまり、子どもが5人増えるごとに、スタッフを1人追加しなければいけないルールになっています。

これらの決まりは、子どもたちに十分な支援を提供するためのものです。
子どもたち一人ひとりにしっかり寄り添うためには、余裕を持った人員配置が大切です。

伊丹に拠点を置く当施設でも子どもたちをしっかりサポートできる体制が整っているのでご安心ください。

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2024.10.07